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トッキー
2017.8.3 11:26皇統問題

柴山昌彦首相補佐官、総裁特別補佐兼筆頭副幹事長に就任だって。

今回の内閣改造に伴う自民党役員人事で、
柴山昌彦首相補佐官
総裁特別補佐及び筆頭副幹事長
就任したそうです。

さあここまで力を持ったのなら、
ただちに皇統問題の解決に
着手してほしいものですね!

まずは男系男子継承を維持するために、
新たに皇族になる意志を持つ
旧宮家系国民男子が実在するかを
自分で確かめたのかどうか、
一刻も早くお答えいただきたい。

柴山議員はこの質問に答えないまま、
私が同じ質問を繰り返す事に対して
「しつこい」呼ばわりまでしたので、
私はこう詰問しました。

〈柴山議員、皇族になる旧宮家系が
いなければ、
女性宮家を創設しない限り
皇室は絶えるという
最重要問題だから、
本当にそれはいるのかと聞いている。
最重要問題に答えないから、
何度でも同じ質問をするしかない。
それを「しつこい」とは何事だ。
皇統問題をどう考えているのだ?〉

すると、柴山議員からたった一言返答。

〈最重要ながら機微な問題。
きちんと対応しないわけがない。以上〉

いつものことだが、何の答にもなっていません。

きちんと対応しているのなら、
「自分で確かめたのか?」の質問に
YESかNOかだけは答えられるはずでしょうが。

しかし、さすがは首相補佐官!
この、何の根拠もない断言は、
安倍政権・安倍自民党のお家芸です!

安倍首相の
「日本が戦争に巻き込まれる
ことはありません!」
菅官房長官の
「ご批判には当たりません!」
今井絵理子議員の
「一線は超えていません!!」
そして柴山首相補佐官の
「きちんと対応しないわけがない。
以上!」

全部、何の根拠もない断言!
こんな不誠実な、国民をナメている
としか言いようがない
態度が、
世の中で通用すると思える
厚顔無恥な人でないと、自民党じゃ
出世できないんでしょうねえ。

しかし、こんな人が
総裁特別補佐兼筆頭副幹事長に
なっちゃえること自体が、
安倍自民党は一切何の反省もしておらず、
相変わらず国民をナメきっている
ということの証しであり、
もう安倍政権・自民党の行く末は
見えたような気もしますけれども。
トッキー

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